6/4 愛知県食品衛生協会の「検便検査」奨励制度に入賞しました
年2回(春 秋)の会員施設の従事者を把握し、全員が受検するように指導し、会員の集団検便検査の受検率をアップさせ、会員の施設から健康保菌者などによる食中毒を発生さないという観点から、奨励制度が昨年度より設けられました。
各支部の前年度の検査実施件数に3%プラスした件数を目標値とし、100%を達成した支部の中から割合の多い3支部に対して奨励金が交付されます。
今年度は、1位 津島支部、2位 豊明支部、3位 豊橋支部 という結果となりました。
検便検査は、愛知県条例で定められており、協会にとっても重要な食中毒予防のひとつてあります。
豊明支部の巡回指導でもかかせない指導項目であり、今後もますます検便の重要性を啓発していきたいと思います。