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~衛生管理やクレーム内容を目にみえるように整理しましょう~
従業員みなが同じ衛生意識をもって一緒にできる自主管理システムをつくりませんか
「記録をつける」そして「記録を保管していく」ことは、大変面倒だと思われるかもしれません。
しかし、昨今の社会情勢からも、記録をもっていることがお店を守る大きな武器になり、意味することも多くなっています。
また、ひとつひとつの記録には下記のような理屈があり、意味があります。
さまざまな場面(有症苦情や異物混入、害虫やクレーム対応)では、記録から原因を探ることができることも多々あります。
また、その記録を生かして、対策を練ることもできます。
お店にとってリスク(危険)をいかに少なくできることが、記録なのです。
また一緒に働いている従業員のみなさんにも情報を公開し共有し、衛生思想を営業者、責任者、従業員 皆で同じ次元に立ち、一緒に行える大変有効な手段です。
たとえば、今週はA君には、日常点検記録を、Bさんには冷蔵庫温度管理記録をなどと担当を決めて責任をもって記録付けをして貰い、役割をもってもらうと自ずと意識が高まります。
できることから順次取り入れていけば、リスク管理体制が自然にできあがっていくはずです。
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