top of page

食品衛生協会について

 昭和22年の食品衛生法制定を機に、食品衛生営業者自身により、飲食に起因する食中毒その他の危害の発生を防止し、食品衛生の向上を図ることを目的として、昭和23年11月1日に社団法人日本食品衛生協会が設立されました。
 愛知県では、昭和32年5月、愛知県食品協会が設立され、昭和41年には社団法人愛知県食品衛生協会となり、食品衛生の普及向上に努めています。また、平成10年5月 に食品衛生センターを開設し、自主衛生管理の拠点として、各種検査事業の推進に努めています。

 豊明支部では、平成26年度現在約1000名の普通会員が所属しており、下記事業を中心にみなさまとともに食品衛生の普及啓発をすすめています。

みなさまの自主管理体制を応援します

事業について

 協会事業は、大きく3つに分かれます。愛知県委託事業として①食品衛生責任者の「講習会事業」、②愛知県条例で定められている業者検便を中心とした「検査事業」、③会員様の福利厚生である「共済事業」が主であります。

 このほか、豊明支部独自事業としては「会員のメリット」をご参照ください。

どの事業も、会員様の中から特別に研修を受けた「食品衛生指導員」がこれらの事業を支えております。

●巡回指導

●各種講習会手伝い

●リスク管理指導(愛知県委託事業)

●研修会参加

日食協リンク

●食品営業賠償共済

●総合食品賠償共済

(あんしんフード君)

●団体傷害保険制度(Jプラン)

●生産物品質保険

愛知県委託事業

●食品衛生責任者養成講習会

●食品衛生責任者 再講習会

県食協リンク

●業者検便

●ふきとり検査

●食品検査

●ピロリ菌検査

●落下細菌検査

bottom of page